マンゴハウスだけにしかないかりゆしウェアのオリジナル生地『リヨポリ』
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最終更新日 2023.06.14
今回は、マンゴハウスがオリジナルで作った『リヨポリ』生地について紹介します。
『リヨポリ』こんな人におすすめ
・暑がりな人
・めんどくさがりな人
・高級感、品のあるかりゆしウェアが欲しい人
・他と被りたくない人
当てはまる方はぜひ最後までお読みください。
今すぐに『リヨポリ』の商品を見たい方はこちらへ。
ページの最後にもリンクがあるので安心して最後までお読みくださいませ。
目次
暑がりの人が着やすい生地が欲しいから始まりました。

ただ、涼しいだけの生地じゃなくアイロンがけが簡単でシワがとりやすく、毎日着れる暑がりの人にピッタリのかりゆしウェアが作りたい!!
基本かりゆしウェアは、風通しが良いのでどんな生地でもTシャツよりかは涼しいのですが、、、
それだけじゃ、沖縄は暑すぎるのでもっと涼しい生地が欲しい!!
涼しいだけの生地ならあるが、綿100%だとシワになりやすいし、アイロンも大変。。
ポリエステルを混紡してシワ対策をしてみた。

綿にポリエステルを混紡してみると、シワにはなりにくくアイロンがけは楽になったが、生地に厚みが増してしまい通気性(涼しい)が少し下がってしまう。
※ポリエステル混紡は生地が丈夫で長持ちしやすく、裏地使用などオシャレな仕上がりになるのでとってもおすすめ。
リヨセルという生地にヒントを見つけました。

リヨセルという生地は、、
接触冷感がある生地で触れると”ひんやり冷たい”のが特徴。
接触冷感なら、生地が少し厚くなっても涼しく着れるかもしれない!!
新しく生地を作るのは、リスクもあります。
生地が上手く織れず生地が重くなったり思ったようにいかないこともあります。
それでも、暑がりの人が着やすい生地を作りたいと思いポリエステルと混紡してみました。
涼しくて着やすい生地”リヨポリ”誕生

リヨセルという生地が的中!!
触るとひんやり涼しい肌触りは変わらず、ポリエステルが加わることでシワになりくく着やすい生地になりました。
両方の”いいとこどり”の生地がリヨポリです。
品のあるヴィンテージ感がたまらない

おすすめは、それだけじゃありません。
生地の風合いにもこだわりました。
ポリエステルには染まらない染料を使用しているので、生地の掠れた風合いがヴィンテージっぽくオシャレな品の生地に仕上がりました。
写真だけじゃ伝わりにくいので、店頭でもぜひご確認ください!!
リヨポリ素材のかりゆしウェアラインナップ

涼やかデイゴ、ノスタルジーストレチア、オキナワンハイビー、プルメリアガーデンと種類も増えてきています。
2023年も新作リヨポリ入荷予定ですので楽しみにお待ちくださいませ!!
通販サイトで リヨポリ と検索したら出てくるのでチェックしてみてください。
リヨポリ商品一覧へ
かりゆしウェア専門店 店舗紹介マンゴハウス

最後に、お店のご紹介
マンゴハウスではかりゆしウェアのデザイナーがお客様に似合うアロハシャツを一緒に捜してくれます!!
かりゆしウェアのコーディネートのプロなので着こなし方なども教えてもらえますよ!!
沖縄に遊びに来る際は、ぜひマンゴハウスの店舗にお立ち寄りくださいませ。
マンゴハウス店舗一覧
かりゆしウェアを通販サイトでも
マンゴハウスの通販サイトもございます。
種類も品数もたくさんあって選ぶのが大変ですが、通販サイトでは自分の探しているかりゆしウェアを細かくみれるのでおすすめ。
ぜひ通販サイトでチェックしてみてください。
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このブログを書いた人

- 通販店長
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金城圭佑(キンジョウ ケイスケ) | かりゆしウェア専門アドバイザー
沖縄のかりゆしウェア「沖縄アロハシャツ」を扱うマンゴハウスで2019年から勤務。
小禄バイパス店を拠点に、これまで数多くのお客様へアドバイスを行い、最適な1枚を提案してきました。
沖縄の文化や気候に適したかりゆしウェアの特徴を熟知し、ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広く対応可能です。
このブログでは、「かりゆしウェアの正しい選び方」「かりゆしウェアについて」などを発信しています。
かりゆしウェアを通じて、沖縄の風を感じながらおしゃれを楽しみましょう!





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